ロンドンに住んでた時の忘れられないエピソードを二つ。 ある日、仕事が終わって地下鉄で家に帰る途中のこと。クタクタに疲れていて、とにかく早く帰ってビールを飲もうと家路を急いでいた。
沖縄の海のそばで暮らしていると、もはや台風はある意味毎年恒例のイベント、夏祭りのような感覚でもある。それは来るもの。だって夏だから。といった感じで、
何かを変えたい時、変化を起こしたい時には、「ストップ、チェンジ、スタート」というゴールデンステップがある。家を作る時だって、まず土地を慣らし、基礎を打つところから始める。いきなり屋根は作れない。物事には
テクノロジー、経済、音楽や芸術など、あらゆる分野で進化の過程において近年よく言われているのは、現代の時間の流れというのは「14世紀頃における100年が、現代の1ヶ月に相当する」
南の島で海の家とかやりながら、海だの森だの焚き火だのと。そんな原始な暮らしをしながら、さらに紙や麻布に絵の具や木炭で絵を描いたりもする。木炭なんて鉛筆ですらない、木の燃えかすだ。
海と猫と芸術。 わたしのライフはほぼこの3大要素で成り立っている。 文字通り、寝ても覚めても、海と猫と芸術と共に生きている。 ”役に立たないけど、愛おしいもの” そんな時間、そんな存在が、日々の暮らしの中にどれくらいあるだろう。