年が明けて2022年。
あけましておめでとうございます。
正直に言おう。わたしはこの年末年始の”わっしょい感”があまり好きではない。ただ、日を跨ぐ、年が変わると言うだけで、何がどうしたというのか。365日毎日太陽は
冬至を経て、もう今年も残すところ、あと数時間。
ここは、”あと◯日”と書きたかったところだが、いつの間にやら24時間切っているようだ。
年を取ると時間の流れが早く感じるというが、子どもの頃の夏休み最終日のそれと、この年の瀬感。
リーディングやコンサルティングをしている時、大まかに2つの流れがある。それは、「大丈夫」か「大丈夫じゃないか」。
リーディングではまず、その人の今のエネルギー状態を見る。整体やマッサージと同じで、痛みや不調などの症状が出ているところを確認しつつ、
「SUI」は〝水〟。かつ、〝Spirits & Universe Institute〟の略でもある。水がとっても好きで、この水の惑星が好きだから。
わたしは美しいものが好きだ。
フランスの精神科医でもあり哲学者でもある、ジャック・ラカンは、「人間は他者の欲望を欲望する」と言った。つまりラカンによれば、例えば、人間は広告を見ればその商品を買ってしまうし、
この激動の時代、元気で健やかに何ならハッピーに生きていくために、強くタフであることは、老若男女問わず誰にとっても必要不可欠な資質だと思う。