忘却の彼方にそっと大事に置いておいたこのブログ。
文字通り、思い出したように再び書いているわけだが、ついでに、これまで書いたものも誤字脱字などを確認しがてら読み返してみた。ついでに文体もちょっと変えてみた。
前回の投稿からほんの1週間くらいしか経っていないような気もするし、もうあれは前世の記憶だったのかなくらい時が経っているような気もする。このように人の感覚とは随分いい加減なもので、かつ時間は伸び縮みするとアルバートも言っている。
Alma Har'elというイスラエル系の映画監督がいる。
MVやCM、ドキュメンタリーなどの分野で長年活動していて、CHANEL NO.5にインスパイアされて撮った『Jelly wolf』というショートフィルムを始め、昨年初めて撮った長編映画
TVを見なくなって随分経つが、最近はネットでよく色んな国の議会演説などを見ている。他の国の人たちがどんな事をどんな風に話し合っているのかなんて事を、ほぼリアルタイムで見れるなんて
ロンドンに住んでた時の忘れられないエピソードを二つ。
ある日、仕事が終わって地下鉄で家に帰る途中のこと。クタクタに疲れていて、とにかく早く帰ってビールを飲もうと家路を急いでいた。
沖縄の海のそばで暮らしていると、もはや台風はある意味毎年恒例のイベント、夏祭りのような感覚でもある。それは来るもの。だって夏だから。といった感じで、